相続には多くの手続きが発生します

具体的には遺言書の確認、必要な方の戸籍謄本の取得、それによる相続人の確定、各種データから財産の洗い出しと確定、相続人による遺産分割協議の実施、預貯金口座の確認など、経て終了します。

そのためには、細々した多くの事務処理や洗い出しの作業が必要となります。

提出期限の限られている事項、期限を過ぎると特例メリットを受けられなく
事項、ペナルティーを科せられる事項もあります。

当NPO法人では早い段階で顧問弁護士と協力して、相続にかかわる手続きのスケジュールを組み、相続手続き全体を把握し手続きの漏れを防ぐように心がけます。

（煩雑な事例）必要な書類

	遺言	銀行・ 信託・ 信金	郵便・ 郵貯・ 簡保	証券・ 債権	生保・ 傷保・ 損保	医療 保険	遺族厚生 年金・ 国民年金	厚生年金 基金	不動産 登記	車名義 書換	固定 資産税
戸籍謄本、原戸籍・除籍	○	○	○	○	○	○	○		○	○
印鑑証明書	○	○	○	○	○	○		○	○	○
住民票		○			○		○	○	○
遺言		○		○			○
遺産分割協議書		○	○	○					○	○
配偶者課税証明							○	○
保険・名義書換				○	○	○	○
遺族一時金裁定請求								○
死亡診断書		○			○	○	○	○
相続人代表者指定届											○

それぞれの家族環境や事情によって多くの時間と手続きが必要です。

是非、ご相談下さい。顧問弁護士が対応させて頂きます。